【Excel】24時間以上の合計を正しく表示する~時間計算の基本

  • 2020年2月2日
  • Excel
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  • エクセルで時間の合計をしたけど時間が合わない

そんなあなたのために、「合計が24時間を超えるときの書式設定」についてご説明します。

 

合計が24時間以上になる場合は表示形式を[h]:mmにする
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24時間を超える時間の合計

エクセルで時間計算をしていると、あれ、あきらかにこれ少ないよね?というケースに遭遇すると思います。

勤務時間の合計を計算するという例題にて説明しますね

 

24時間を超えない計算

このような表があります。

 

日々の実働時間(終了ー開始ー休憩)の合計が出るようにしています。

今のところ3日間の合計は21時間ですね。

 

しかし、金曜日まで入力をするとこのようになりました。

 

合計のセルE9の数式は「=SUM(E4:E8)」となっていて正しいですね。

しかし、合計は12時間と表示されています。

このように、合計が24時間を超えると正しく表示されません。

 

24時間を超えた場合は、24単位で余った時間が表示されています。上の表では正しくは「36時間」です。24で割るとあまりは12。なので、12時間と表示されているのです。

 

24時間を超える計算では表示形式を変更

合計が24時間を超える場合には、表示形式を変更すれば正しい時間が表示されます。

では、さっそく変更してみましょう。

 

合計のセルE9で右クリック→セルの書式設定をクリックします。

セルの書式設定:「Ctrl」+「1」

 

セルの書式設定の画面が表示されました。

現在の表示形式は「ユーザー定義」の「h:mm」となっていますね。

このままだと、24時間までしか表示させることができないのです。

 

ですので、ここを変更します。

h の左右に[ ]を付けて、[h]とします。

たったこれだけなのです。

 

OKをクリックすると、以下のように正しく表示されました。

 

なーんだ、意外とアッサリ!と思いませんか?

知っているか知らないかの違いです。

 

Excelで時間を入力した場合には「時刻」ととらえられ、「時間」ではありません。例えば、「9:00」と入力したらExcelは「午前9時」だととらえます。「9時間」とは思ってくれないのです。

時間の表示形式について

時間は表示形式を変更することにより、見せ方を変えることができます。

主なものは下記のとおりです。

入力 表示形式 結果  
9:05 h:mm 9:05 分を2桁表示。1桁の場合は「0」が付く
9:05 hh:mm 09:05 時刻と分を2桁表示。1桁の場合は「0」が付く
9:05 h:m 9:5 時刻と分を1桁表示。
9:05 hh 09 時刻を2桁表示。1桁の場合は「0」が付く
25:10 [h] 25 24時を超える時間を表示
25:10 [m] 1510 60分を超える分を表示
25:10の場合は、25*60+10=1510

 

時間の表示や計算については、少し注意が必要です。

しっかり確認してミスのない表に仕上げましょう!

 

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